Twitter動画広告の拡散イメージ

Twitterの動画広告の種類や成果をあげるコツとは?

Twitter動画広告の拡散イメージ

Twitterのタイムラインを利用して、動画広告が配信できるのをご存知でしょうか?

視覚に訴える動画は、文章のみの広告と比較するとよりユーザーの理解を深める効果が期待できます。しかし、実際に活用を検討したとき、「どんな訴求効果があるのか?」「始め方がわからない」と悩む方もいるのではないでしょうか。

今回は、Twitter動画広告の特徴やメリット、出稿方法や成果をあげるコツについて紹介します。

Twitter動画広告の特徴

Twitterの動画広告は、タイムライン上に自然な流れで動画を表示することにより、広告色をユーザーに感じさせることなく、製品やサービスの告知や集客が行うことができます。

Twitterの動画広告には、それぞれ特徴の違うフォーマットが多数用意されています。自社の製品やサービスに、相性のよい動画広告を選択できるという点においては、広告主にとっては嬉しいポイントです。

Twitterを使用した5種類の動画広告について、特徴を理解しましょう。

テキスト広告に動画が加わった『プロモビデオ』

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引用元:Twitter広告で使える各クリエイティブの特徴

プロモビデオでは、文章(テキスト)で構成された通常のTwitter広告に、動画を追加して配信ができます。

動画を使用することで、自社の製品やサービスの情報を多く伝えることができます。また、文章のみが並んだ広告に比べ、動画を使用した広告は視聴したユーザーへ印象を残してもらいやすくなります。

ライブ配信を利用した『プロモライブビデオ』

プロモライブビデオはTwitter上でリアルタイムに動画を配信できます。

イベントの様子や店舗の様子をリアルタイムで動画配信ができるため、認知度向上のほかに集客効果も得ることができます。

リツイートの効果を期待できる『ビデオカンバセーショナルカード』

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引用元:カンバセーショナル広告形式

ビデオカンバセーショナルカードでは、ユーザーが簡単に引用リツイートを行えるように、独自のハッシュタグを利用し、動画や画像を配信することができます。

ユーザーとコミュニケーションを取りながら、広告を感じさせずプロモーションに参加してもらうことで、動画広告を拡散させる点において優れています。

ランディングページへ誘導できる『ビデオウェブサイトカード』

ビデオウェブサイトカード_サンプル

ランディングページなどのリンクつきの動画広告を配信できます。クリックすると、ランディングページへ遷移します。

アプリインストールを促す『ビデオアプリカード』

ビデオアプリカード_サンプル

ビデオアプリカードは、アプリのダウンロードできる画面を動画の下に置くことができます。

アプリでできることを動画で表現できるため、製品やサービスの魅力が伝わりやすくなり、そのままダウンロードのアクションも起こしてもらいやすくなります。

動画の前に広告を出す『インストリーム動画広告』

引用元:インストリーム動画再生数キャンペーンを作る

インストリーム動画広告は、Twitter上で配信されている動画の前に、自社の製品やサービスの動画広告を配信することができます。この動画コンテンツは、Twitterから厳選された企業になります。

インストリーム動画広告は視聴される比率の高い動画の前に配信できるため、幅広いターゲット層へのリーチが期待できます。そのなかでも、インストリーム動画広告は潜在層へのアプローチに適しています。

Twitter動画広告の中でも代表的なのが、インストリーム動画広告です。インストリーム動画広告には、3つの特徴があります。

ユーザーが視聴する動画の前に表示される

タイムライン上に表示された動画を、ユーザーが視聴目的でクリックした際、動画の冒頭に自社の製品やサービスを訴求する動画を配信することができ、認知度を上げる効果が期待できます。

自動再生され6秒後にスキップできる

冒頭で表示される動画広告は、6秒経過するとユーザーの意思によってスキップすることができます。広告を最後まで視聴してもらえないリスクもありますが、ユーザーにストレスを与えることなく、自社の製品やサービスを知ってもらえるメリットもあります。

ターゲットに沿ったユーザーへ訴求できる

先にも説明した通り、インストリーム動画広告はTwitterとパートナーになっている200以上の企業の動画の冒頭で配信することができます。そのため、自社の製品やサービスのマッチングしているパートナーの動画内で、配信することが可能になります。

自社の製品やサービスと関連するパートナー企業の場合、ターゲットも類似していると想定することができます。そのため、アプローチしたいターゲット層へ認知度向上の効果が期待できます。

Twitter動画広告の課金方法

Twitter動画広告は、動画が再生された時点で費用が発生します。

画面上に50%の動画が表示され2秒経過した時点、視聴者が拡大表示の操作を行いミュートが解除された時点で費用が発生します。ほかには、画面上に動画がすべて表示され、3秒経過した時点で費用が発生する方法もあります。

Twitter動画広告を使うメリット

Twitter動画広告の効果

Twitter動画広告を行う主なメリットは以下の通りです。

ユーザーのシェアを狙った『拡散効果』

Twitterで動画広告を行う最大のメリットは、リツイートを利用した拡散効果です。

Twitterユーザーは、自身が興味を持った投稿や、面白いと感じた投稿に関してシェアを行います。動画広告を視聴したユーザーが、興味や関心を持ち投稿のシェアを行うと、ターゲティングできていない層への訴求効果も期待できます。

また、拡散された動画広告に関しては費用が発生しないため、莫大な広告費を投入しなくても多くの人に視聴してもらえる可能性があります。

アプローチ対象者は『若年層』が効果的

Twitterのユーザーの大半を占めているのが、10代~30代後半までの男女です。そのため、若年層を多く含むターゲットへアプローチを行うことができます。自社の製品やサービスが若年層を取り込みたい場合、Twitter動画広告を優位に活用することができます。

『動画』のため視聴者の理解を深めることができる

動画広告は、文字ではなくビジュアルで訴求することにより、静止画と比べて視聴者の理解をより深められるメリットがあります。

Twitter動画広告の出稿方法

Twitter動画広告を行う際は、下記の流れで手続きを行います。

1.キャンペーンの目的から『プロモビデオ再生数』選ぶ

Twitter動画広告_プロモビデオ再生数

2.1日の予算を設定する

Twitter動画広告_日別予算

3.開始時期と終了時期を選ぶ

Twitter動画広告_開始終了

4.予算の入札金額を設定する

Twitter動画広告_上限入札

Twitter動画広告で、予算を出稿する方法は2種類あります。最適な方法で自動的に予算を消化する方法と、動画再生で消化する予算の上限を手動で設定する方法です。

手動の方法を取る場合コストの管理ができるメリットがありますが、設定の金額によっては、配信の効率が悪くなる可能性があります。慣れていない場合は、自動的に予算を消化する方法を選ぶと良いでしょう。

5.ターゲットを決める

Twitter動画広告_オーディエンス

Twitter動画広告では、自社の製品やサービスに沿ったターゲティングを行うことができます。『性別』『年齢』『地域』や『興味関心』など、さまざまな要素を組み合わせて、詳細にターゲティングすることも可能です。

また、一度自社のホームページに訪れた人をターゲティングすることもできます。

6.クリエイティブを決める

広告に利用するツイートの種類を選ぶことを、「クリエイティブを選ぶ」と言います。

選べるクリエイティブの種類は、

  • すでにあるツイートを広告用として利用する『オーガニックツイート』
  • 利用するツイートの投稿時間を決めることができる『予約投稿ツイート』
  • 作成している広告用ツイートを利用する『広告用ツイート』

の3種類です。好きな方法のクリエイティブを、使用することができます。

効果をだすためのTwitter動画広告出稿のコツ

Twitter広告イメージ

Twitter動画広告で効果を出すためのコツについて説明します。

短い時間で興味をひきつける

Twitter動画広告は、6秒経過するとユーザーの意思でスキップさせることができます。そのため、動画の後半に面白い内容を入れたり自社の製品やサービスの説明を行っても、ユーザーの目に触れられない可能性があります。

最後まで視聴してもらうためには、6秒間でユーザーの興味をひきつける必要があります。どうしても長時間の動画になる場合はなるべく冒頭でインパクトを与えたり、興味を持ってもらえる内容になるように、心がけると良いでしょう。

文字(字幕)を上手に利用する

Twitter動画広告を視聴する人が、すべて音声ありの状態で動画をクリックするとは限りません。移動中などの外出先でTwitterを利用している場合、音量なしで動画を見るケースも考えられます。

ナレーションのみの動画にしてしまうと、その想いが届かないときもあります。伝えたいメッセージに対してテロップや字幕などの文字を利用することで、メッセージが届きやすく記憶にもとどめてもらいやすくなります。

ターゲットに沿った動画にする

Twitter上には、膨大な量の情報が常に排出されています。そのためユーザーは、興味のない内容の情報はそのまま流す傾向にあります。

どんなにかっこよく、印象に残るような動画を制作したとしても、ユーザーの記憶には残らない可能性があります。自社の製品やサービスをどんなターゲットに訴求するのか、意識しながら作るように心がけてください。

動画だけでなくほかのプロモーションと併用する

Twitterの広告の種類には、動画のほかに3種類あります。

プロモアカウント

ユーザーのタイムライン上に、おすすめのユーザーとして表示されます。

プロモツイート

ツイートしながらプロモーションを行う方法です。ホームページへの誘導などによく利用されます。

プロモトレンド

トレンド枠の最上位に表示される広告です。幅広いユーザーへ訴求することができます。

動画と一緒にプロモーションすることで、告知効果向上が期待できます。また、動画広告だけでは、アプローチできないユーザーをカバーすることもできるでしょう。

おわりに

スマホを見る女性

Twitterを利用して配信ができる、動画広告について紹介しました。Twitterを利用した動画広告は、拡散効果が期待でき、思わぬターゲット層までリーチされる可能性があります。まだ動画広告を試していない場合は、検討してみてはいかがでしょうか。

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