Webサイト・LP・バナー制作

ネットワーク広告、リターゲティング広告、スマートフォン広告などのバナー、それらの受けページとなるランディングページ、そしてWebサイト、動画広告等のデザイン制作で10年以上実績と経験があるスタッフで対応します。
お困り事・お悩み事の例 Webサイト・LP・バナー制作において、こんなお悩みはありませんか?
- ADネットワークを利用し始めたら、勝ちバナーの効果が短くなってきた
- ネットマーケティングの経験が浅く、勝ちバナーが見つかっていない
- 計画性の低いPDCAの結果、検証計画が行き詰った
- 動画広告で思うような獲得単価に至っていない
仮説→実施→勝ちバナーの成功方程式、のサイクルをいかに多く回し知見を集めるかが成功のキーとなります。
A. 旧来のマス広告的な進め方の場合
- 自社の勝ちバナーをベースに
他社を参考に企画を検討 - 1本をイメージが合うまで出し戻して
ブラッシュアップ - コストを抑えるため、制作本数は最小限
- 商品分成果の良かったバナーを残し、
悪かったものは使用しない
B. PDCAをベースにした進め方の場合
- ターゲットを分類し、
ターゲットに合わせた企画を検討 - 仮説に合わせて複数案を制作するため、企画に沿っていれば細かいブラッシュアップはしない
- 仮説を分類し、複数本を入稿。
分類ごとに効果測定 - 成果の良かったバナーを
構造分解し、最善の組み合せを検討

ターゲット分析
ターゲットはPDCAを意識して4象限にMECE分類します。ターゲットの属性や興味ではなく、ネット上の行動や検索ワードのインサイトを掘り下げることが特徴です。

モチベーション分析フレーム
思いつきで訴求を決めるのではなく、ユーザーのモチベーションに応じた必要情報を構造分解して設計することが、PDCAの結果を早くする鍵となります。

リブランディングでターゲットを変更したコスメ商品のケース
ターゲット分析をキーに、新たな勝ちバナーを創出
リブランディング後、30・40代にターゲットをシフト。ブランドの出したい世界観を保ちつつ、効果改善が課題
1の訴求をもとに
・今まで効果の良かった要素
・他社の効果の良かった要素
・ネット/化粧品業界の状況
検証を立てる
訴求×デザインの勝ちバナーを創出し、Y!ブランドパネルにて展開した結果、高い効果を獲得
獲得率が伸び悩んでいたエステサービスのケース
LPヒートマップ検証で課題発掘→LPのコンテンツアップ
LPヒートマップ検証ツール「クリックテール」にて、読了率を測定
ページ下部で離脱が多い箇所を発見。離脱後はWebサイトに遷移し、さらに情報を読み込んでいる行動だったことが判明
LP側にWerbサイトと同様のコンテンツをダイジェストに配置し、一次情報としてひと通りLP内で取得できる情報を充実させた
獲得単価の高騰に悩んでいた新築マンション販売のケース
複数要素を組み合わせた多変量分析で解決

CTR:0.10%
CVR:0.19%

CTR:0.14%
CVR:0.24%

CTR:0.18%
CVR:0.23%
従来の勝ちバナーの効果が減少してきたサプリメント商品のケース
大量検証+要素分析で短期間に勝ちバナーを創出
全国のデザイナーネットワークから、100案を超えるバナー案を収集。DSPにて複数配信して検証
効果の良いバナーを要素ごとに分類。今度は勝ち要素に限定したバナーを作り、多変量分析を実施
Cookieの有効期限ごとに異なる勝ちバナーを発見
ネット動画広告で成果がなかなか出なかったネット証券サービスのケース
スペックの羅列から、課題~解決のストーリーに変更
自社サービスの強み、競合の特徴、いかに利用者にメリットがあるか等、スペックの羅列に終始した動画だった
1. ユーザーメリットをテキストだけでなく画像で詳細に説明
2. 強みを「スペック羅列」から「悩み→解決」の流れで表現
3. 全体の尺を短縮
大幅な効果改善を実現
CTR:120%
CVR:370%
CPA:125%