アルゴリズムのイメージの3Dランディングページ

Googleのアルゴリズムとは?アップデートにも揺るがないSEOを目指そう!

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現在、Googleの検索結果で上位表示させるためには、良質なコンテンツ作りが必要不可欠です。良質なコンテンツを見極めるのは、Googleアルゴリズムであり、ユーザーの満足度に他なりません。

ただ、Googleアルゴリズムは常にユーザーの意図を反映するためにアップデートが行われています。アップデートが行われると今まで上位に表示されていたコンテンツが下位に下がってしまうこともあります。

そこで、
「Googleアルゴリズムがアップデートされたらどうなるの?」
「アップデート変更されたらどう対処すればいいの?」
などの疑問を抱えている方も多いはず。

そんな方のために、今回の記事では、Googleアルゴリズムの基本からアップデートされた時の対処法などを詳しくご紹介していきます。特にコンテンツが上位に表示されずに悩んでいる方は、参考にしてみてください。

Googleのアルゴリズムとは

コンピューターアルゴリズム

Googleアルゴリズムとは、Googleの検索結果で上位に表示されるコンテンツを決めるためのルールのことです。このアルゴリズムがある事で、ユーザーが知りたい情報などを分析して、ユーザーの役に立つコンテンツは上位に表示されて、逆に役に立ちにくいコンテンツは下位に表示されてしまいます。
例えば、Googleの検索エンジンで「渋谷 ラーメン 安い」と検索するユーザーは、「渋谷で安くて美味しいラーメン屋」を知りたいと思っていることが多いでしょう。

また、「ネクタイ 結び方」で検索するユーザーは「簡単に短時間でできるネクタイの結び方」を知りたい方が多いでしょう。上記の例のように、検索キーワードによってユーザーが望んでいる意図が異なります。この検索意図をしっかりと読み取って上位に表示させることができるのが、Googleアルゴリズムになります。

検索エンジンにはGoogleの他に「Yahoo!」がありますが、「Yahoo!」でもGoogleアルゴリズムが採用されています。

Googleアルゴリズムのアップデートの影響

ドミノのブロックが倒れるのを防ぐ

Googleアルゴリズムに関してはある程度理解していただけたと思います。では、Googleアルゴリズムがアップデートされた場合、どのような影響があるのでしょうか。

先ほど少し触れましたが、アップデートが行われるとGoogleの検索結果に表示されるコンテンツの順位が入れ替わる可能性があります。大型のアップデートが行われると、1週間程度は順位を見守る必要があるでしょう。

また、アップデートにより他のサイトをコピーしたコピーサイトや、情報の信ぴょう性が低いコンテンツなど、全体的に質の低いコンテンツを下位に変動させる働きもあります。

しかしながら、Googleアルゴリズムはユーザーファーストなものなので、ユーザーの役に立つような上質なコンテンツが上位に表示されやすくなるといった影響もあります。

Googleアルゴリズムのアップデートの歴史

砂時計と古い本

Googleアルゴリズムのアップデートは、アップデートの種類によって変更点がそれぞれ異なります。変更点が異なるということは、対処法もそれぞれ異なるということです。

ここでは、以下の7つの代表的なアップデートを詳しくご紹介していきたいと思います。

  • パンダアップデート
  • ペンギンアップデート
  • ベニスアップデート
  • クオリティアップデート
  • モバイルフレンドリーアップデート
  • Rank Brain
  • ページレイアウトアルゴリズム

アップデートで何が変更されるのか、それぞれ詳しくみてみましょう。

パンダアップデート

パンダアップデートは2011年2月にGoogleが導入したアップデートです。日本では2012年7月から導入されました。
パンダアップデートの目的は、コンテンツの質にフォーカスしたもので、質の低いコンテンツを下位に落として、質の高いコンテンツを上位に表示させることです。

このパンダアップデートが行われた背景として、他のサイトのコピーを集めて作成されたサイトや、広告を多く貼って広告収入を目的として作成されたサイトなど、質の低いユーザーの役に立たないサイトが増えてきたためでした。このアップデートによって、コンテンツの質が向上しました。

ペンギンアップデート

ペンギンアップデートは2012年4月にGoogleが導入したアップデートです。ペンギンアップデートの目的は、Googleのガイドライン違反やスパム等で、故意に検索結果の上位に表示させようとしたサイトを、取り締まることです。

ペンギンアップデートが行われた背景として、検索結果で上位に表示させるために、過剰にSEOを実施したサイトや、不正なリンクを貼って検索の上位に表示させようとしたサイトが増えてきたためでした。

ユーザーが使いやすく、不快に思わないように定めたガイドラインを違反しているサイトに対しても働くため、先ほどご紹介したパンダアップデートと似ている部分もあります。

ペンギンアップデートは、今日でも実施されていて、常に質の良いコンテンツを表示させられるようになっています。

ベニスアップデート

ベニスアップデートは、2015年1月にGoogleが導入したアップデートです。ベニスアップデートは、ユーザーが検索した場所によって表示させるコンテンツを変えることができるアルゴリズムです。

例えば、東京の渋谷で「ラーメン」と検索したとします。すると本来ラーメンは全国どこにでもありますが、このアルゴリズムにより、渋谷周辺のラーメン屋が上位に表示されます。

一方で、書籍や電化製品などは検索する場所によって影響がほとんどありません。食品やお店など、その場所特有のコンテンツがこのアルゴリズムの対象となっているようです。

ベニスアップデートが行われた背景としては、スマホで検索をするユーザーが増えたためです。スマホで検索するユーザーは、場所によって見たいコンテンツが変わるからです。このアップデートにより、さらにユーザーの利便性が上がりました。

クオリティアップデート

クオリティアップデートは2015年5月にGoogleが導入したアップデートです。クオリティアップデートは、「パンダアップデート」や「ペンギンアップデート」と同様に「コンテンツの質」を評価するアップデートです。

パンダアップデートやペンギンアップデートに関しては、特定のサイトやコンテンツに対して働くアルゴリズムでしたが、クオリティアップデートはサイトの根本・サイト全体に対して働きます。

クオリティアップデートが行われた背景には、まとめサイトなど内容が薄く、ユーザーのやくに立たないとGoogleが判断するコンテンツが増えたためです。このアップデートで、コンテンツ全体の品質アップにつながりました。

モバイルフレンドリーアップデート

モバイルフレンドリーアップデートは2015年4月にGoogleが導入したアップデートです。

モバイルフレンドリーアップデートは、コンテンツがスマホなどのモバイルに対応していない場合に評価が下がるというアップデートです。スマホの普及で、スマホでWebサイトを視聴する機会が増えたことにより、モバイルに対応しているコンテンツは検索でも上位に表示されるようになっています。

モバイル対応は、文字の大きさ、表示方法など、スマホユーザーが見やすいレイアウトになっているかが重要なポイントです。自身のサイトがモバイルに対応しているか確認してみましょう。

Rank Brain

Rank Brainは2015年にGoogleが導入したアップデートです。
Rank Brainは検索結果に「人工知能」を組み込んだアルゴリズムのことです。検索で入力した語句との関連性が高い検索結果を表示してくれるものになります。

例えば、「ここから一番近いホテル」と検索した場合、この口語的な文字を人工知能が理解して、一番近いホテルを上位に表示してくれるものになります。人工知能が組み込まれることによって、最適な検索キーワードがわからない場合でも、知りたい情報の関連性が高い結果を表示してくれるので、快適に利用することができます。他のアップデートと同様に、ユーザーの利便性の向上につながっています。

ページレイアウトアルゴリズム

ページレイアウトアルゴリズムは2012年にGoogleが導入したアップデートです。ページレイアウトアルゴリズムは、ページのレイアウトを認識して評価するアルゴリズムで、コンテンツを表示した際に、広告が多く、メインコンテンツが読みづらいサイトなどの順位を下げるなどの効果があります。

例えば、メインコンテンツにたどり着くまでに何度もスクロールをしなければいけなかったり、広告でレイアウトが崩れていたりするサイトが対象となるようです。

これまでご紹介したアップデートと似ていますが、基本的にはユーザーファーストのコンテンツを表示させるためのアップデートです。

Googleアルゴリズム変更への対応方法

PCを操作する女性

Googleアルゴリズム変更の歴史・種類についてはある程度理解していただけたでしょう。先ほどご紹介したアップデートはどれも、ユーザーが快適に利用できることを考えて変更されているものです。

つまり、コンテンツを作成する際に、ユーザーのためになるユーザーファーストのコンテンツを作成していれば、評価を下げることなく、検索の上位に表示させることができます。

ただ、特定のコンテンツはアルゴリズム変更でペナルティを受けて検索結果が下がってしまうことがあります。そんな時は以下の4つのことに注意して修正・対応を行いましょう。

  • 専門性(詳しい内容が書かれているか)
  • 権威性(わかりやすい文で書かれているか)
  • 信頼性(内容が正しいか)
  • オリジナリティ(独自の付加価値をもっているか)

質の高いコンテンツは上記のポイントがしっかりしています。

必ずしも「上記のポイントを組み込まなければいけない」わけではなく、あくまでも自分の作成したコンテンツに上記のポイントが含まれているか確認して、足りなかったら細かく修正していくことをおすすめします。一気に組み込みすぎると、どの修正ポイントに効果があったのかわからなくなってしまうため、変化を見ながら少しずつ修正していきましょう。

Googleアルゴリズムの変更に過敏にならないために

PCのグラフを見る男性

ここまで、Googleアルゴリズム変更(アップデート)についてご紹介してきましたが、この変更に関して、敏感になりすぎると、かえって質が低くなってしまうこともあるので注意しましょう。

アップデートを行うことで、コンテンツの質が高いものが上位になりやすいですが、これは言い換えると質の低いコンテンツが排除されることです。つまり、質の低いコンテンツを作らないことを意識すれば、これまでのアップデートでペナルティを受けることはありません。

例えば、「広告をたくさん貼ってしまう」「他のサイトをコピーしてしまう」「レイアウトがぐちゃぐちゃ」など、明らかにユーザーの利便性を害すようなコンテンツがペナルティを受けてしまいます。

Googleアルゴリズムの知識を入れておくことは重要です。しかし、あまり敏感にならず、ユーザーファーストでコンテンツを作ることを最優先で考えてください。ユーザーが使いやすいレイアウト、しっかりとしたコンテンツを作成できればGoogleの評価も上がり、検索で上位に表示される質の良いコンテンツになるでしょう。

まとめ

カフェでPCで働きながらほほえむ女性

今回の記事では、Googleアルゴリズムの基本やアップデートの対処法に関してご紹介してきましたが、いかがだったでしょうか。

Googleアルゴリズムは、Googleが検索結果で上位に表示させるコンテンツを選ぶためのルールのことでした。Googleは「ユーザーの役に立つコンテンツを高く評価する」ユーザーファーストなサービスで、アップデートはコンテンツの品質を正当に評価するために行われていました。

アップデートの歴史は深く、これまでに様々なアップデートが行われてきましたが、ほとんど「質が低いコンテンツ」を排除するためのものが多いです。

アップデートでペナルティを受けてしまった時の対処法としては次の4つがありました。
専門性(詳しい内容が書かれているか)、権威性(わかりやすい文で書かれているか)、信頼性(内容が正しいか)、オリジナリティ(独自の付加価値をもっているか)

ただ、アップデートをいちいち気にする必要はありません。慎重になりすぎず、ユーザーの意図を最優先することを心がければ、アップデートにも揺るがない上質なコンテンツが作れるでしょう。

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